今回のテーマは「インディーズシーンの歴史を振り返ってみる【2010〜2015年頃編】 」ということで、YOWIE世代のドンピシャなライブハウスシーンやバンドについてトークしてみました。

SHACHIは一時解散した後で、東日本大震災も起こり電力不足でライブハウスでライブをやることすらもNGのような風潮が合った中、その当時流行りだしたスマホとSNSがバンドの活動方法を変え始めたまさに過渡期の時代。

その頃に鍛えられたバンドたちが今ライブハウスシーンの最前線にいる。そんなバンドたちを掘り下げてみました！



ちなみにお便りにあったTAKEとYOWIEの好きなバンド（おすすめ？）はこちら↓

TAKE
1. TOY DOLLS
2. SEX PISTOLS
3. METALLICA

YOWIE
1. Guns N' Roses
2. Rancid
3. Beatles

ぜひチェックしてみて下さい！

---

【本日のBGM】
V/A JUNK3 / オムニバス（2013）



DUSTBOX RECORDSからSHACHIのトリビュート「SHACHILDREN」と同時リリースしたオムニバスCD。

SHACHI解散後だったのでバンド集めはMINAMI NiNEヒロキ、CATS EYEリョウ、おいそこの道あけろ髙木セイテンにも手伝ってもらい、実は自分もハジメマシテのバンドも結構入っていた24バンド。

収録バンドは…
SPLASH,3SET-BOB,FRIDAYZ,POINT-UP
少年レジスタンス,THE SNEEZE,NO KIDDING,TRASH
Hot Apple Pie,CRAZY興業,Amelie,MINAMI NiNE
NINE IDEAS,CATS EYE,BONUS TRACK,envoy from the silence
VIVASNUT,LOOK LIKE,MONO96,スパイク
おい、そこの道あけろ,WANIMA,SLUGGER,スナッチハンター

中には超出世したバンドも入っているし、半分くらいもまだ活動している。

今回のテーマにピッタリなオムニバスCDでした！

---

■オープニング曲
STUNNER - each

■エンディング曲
SHACHI - UNDERPLOT