師走は初っ端からGRiN閉店やパインのガン再発のニュースが飛び込んできて少しナーバスになったり、SHACHIのメンバーのコロナで急遽アコースティックセットでのライブに変更だったりとバタバタしていた。

それでも中旬のSHACHI企画は無事に開催することができたし、地元の高校生バンドたちは何と自分とヒデタのそれぞれの高校の30年越しの後輩だったりで、磐田のバンドの層の厚さを感じる事ができて良かった。

2022年はライブの本数もコロナ禍前くらいの数まで戻ったし、当たり前の生活が戻ってきた。そして、高円寺から生唄が始まったり、INDIES ROCK RADIOがスタートしたりと髙木と絡むことがメチャ多かった一年だったけど、今までにないチャレンジをたくさんできた年だった。

2023年からの生唄の会場問題はあるけど、FMルピナスの冊子の表紙も飾らせてもらうし、せっかくスタートさせた企画なんだから周りのバンドマンが羨ましがるくらい盛り上げてやろうと思う。（TAKE）